【カレンダー 2025の人気アイテム】 旅から生まれた豆本 セルビア

旧ユーゴスラヴィアの構成国の一つであったセルビアを旅行した時に撮影した写真を、セルビアで購入したセルビア製の布を表紙に使って、一冊ずつ手作りで豆本に仕立てました。

セルビアと言えば、昔はコソヴォ紛争でNATOの空爆があったりして、危険な地域の印象があるかもしれませんが、現在は普通に旅行できる国になっています。
日本人にはまだまだ馴染みの薄い国だと思いますし、旅行中も、日本人観光客らしい姿は見かけませんでした。
ただ、実際旅行してみると、歴史的な建物も多くて、意外と見どころが多いところだと感じました。
人々も親切なので、これから日本人観光客も増えていくのではないでしょうか。

手製本工房において、手製本の技術を習得した作家本人が、一冊ずつ、すべての工程を手作業で丁寧に製作しています。
本文は糸でかがっており、本も開きやすく、丈夫で耐久性にも優れております。

豆本として、写真を楽しむ他にも、お部屋を飾る小さなインテリアとしてもお使いいただけます。

【訪問時期】2017年5月
【訪問都市】ベオグラード（首都）、ノヴィ・サド
【表紙の布地】セルビア・ベオグラードの生地屋で購入した、セルビア製の生地（コットン）を使用

【サイズ】縦：約75mm×横：約55mm×幅：約6mm
【ページ数】24ページ（内、写真20ページ）

表紙のタイトルおよび本文はインクジェットプリンターでの印刷のため、水分がつくとにじみを生じますので、お取扱いにご注意ください。
また、長時間直射日光に当てることも、退色の原因になりますので、お気をつけください。

表紙の柄につきましては、布地の取り方により、若干異なることがございますので、ご了承ください。
※柄の違いの程度については、写真5枚目をご参照ください。

商品につきましてはチェックを行っていますが、万が一、乱丁・落丁があった場合は交換させていただきます。