【2025カレンダーの人気アイテム】 アートパネル「月の標本」／一点物／金属／アートフレーム／卓上／インテリアアート

再販まつり2024

【限定１点の再販】となります。

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夜空に煌々とかがやく月…
そんな月を手元に置いておきたいと思ったことはありませんか？

私たちは今回、月が見せるひとときの表情をとらえて、
標本として保存することを試みました。

夜空から月を採取して、そのままフレームに額装…


…したようなアートパネル「月の標本」のご紹介です。

「月」は残念ながらホンモノではなく、その正体は金属板です。

銅や真鍮などの金属が酸化して変色することで生じた模様の、
独特ながらも魅力的な表情を月に見立てて観賞用のアートパネルとして仕立てました。


【Design】
~月の標本~
偶然に発生した酸化模様が、月の表層を思わせる質感であったことから、
月に見立てて構成しました。
いざ金属板を月の形状にカットしてみると、
雲のような…もしくは靄がかかった空のような
金属素材の中に奥行を感じることができ、風情のある雰囲気を連想させます。

日本では月の満ち欠け具合（月齢）によってそれぞれ様々な呼び名があるので、
それらの姿を記録した標本のようなイメージで仕上げました。

本アイテムは「上弦の月」。
月が満ち欠けする中で変化する姿をとらえ、新月から数えて7日目の月の姿です。
月に見立てた金属板を、素材感のある青の台紙と合わせて、
上品な雰囲気を演出します。

卓上飾りにてお楽しみいただけます。

【Background】
mystic errorは,めっき加工を生業としている企業による活動です。

これらは、そんな会社活動の中で役目を終えた金属板を再利用したアイテムです。
このように酸化して変色等が発生した金属の質感は、私たちの本業では品質基準上「不良品＝エラー」であり、通常は「不要なもの」と判断されてしまうものです。

しかし一度「品質基準」の考えを隅に置いて、素材そのものと向き合った時、捨てられるものとはとても思えない「魅力」を感じ取りました。
このアイテムには、素材自体の面白さとともに、そうした気づきによる「喜び」が込められています。
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【仕様】
●サイズ
フレーム：W97×H97×D22(mm)
●材質
フレーム：ウッド(ナチュラル色)、ガラスパネル
意匠部：紙、金属板（銅、真鍮など意匠により異なります）

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【確認・注意事項】
●加工の特性上、色、模様に個体差がございます。写真と現物が若干異なる場合がございますがご了承ください。
●金属意匠部は蜜蝋によるコーティングを施しております。自然由来のコーティングのため、変色など経年による変化が生じる場合がございます。お取り扱いにはご注意ください。
●屋外、高温、高湿度、海辺等の環境下での使用はご遠慮ください。金属意匠部の変色や腐食、ムーブメントに異常をきたす恐れがあります。

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